当院ではオンライン診療を行っています

お知らせ

インフルエンザ予防接種受付中!
当院では、インフルエンザ予防接種の受付を行っております。

本年はインフルエンザ予防接種、予約専用サイトをご用意いたしました。
ご希望の方は、下記予約サイトにてご予約をお願いいたします。
接種費用は税込3,500円(おとな、こども)です。
※未就学児童は対象外となります。

この機会に是非ご利用ください。 予約サイト→詳細はこちら
電話自動応答サービス導入のお知らせ
当院では、電話自動応答サービス(IVR)を導入いたしました。
代表電話番号(03-6915-0303)にお掛けいただくと、音声ガイダンスによるご案内となります。
ガイダンスに従って、ご希望の番号を選択ください。

1 外来診療に関するお問い合わせ、ご相談
2 訪問診療に関するお問い合わせ、ご相談
3 入院に関するお問い合わせ、ご相談
4 その他

導入日:2024年9月30日(月)

なお、訪問診療については音声ガイダンスを省略し、訪問担当へ直接お電話をお繋ぎすることも可能です。
その場合は、以下の番号におかけください。
TEL:03-6915-0314 【訪問診療担当者】

木曜日の外来担当医変更のお知らせ
10月より毎週木曜日の午前外来診療は辻󠄀院長が担当します。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
月・土の外来は18時まで診療を行っています。
当院では、毎週月曜日、土曜日は18時まで診療を行っております。

午前 9:00~13:00(最終受付12:30)
午後 14:00~18:00(最終受付17:30)

発熱外来、オンライン診療も可能です。

この機会にぜひご利用ください。 

オンライン診療の予約はコチラから
会計待ち無しへ!新サービス導入のお知らせ
当院では、クロンスマートパスを導入しました。

事前登録で、診察後の会計待ちがなくなる新サービスです。
診察が終わったら、処方箋をもらうだけ。
すぐに帰れます。
さらにクロン提携の薬局を指定するとお薬ができたら通知が来ます。

この機会に是非ご利用ください。詳細はこちら
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ごあいさつ

内科クリニック上井草在宅支援診療所 院長辻 晋吾

当診療所では、『病気を診る』だけでなく『人を診る』ということを常に心がけ、外来・入院・訪問診療と幅広い窓口から、患者さま・ご家族さまに寄り添った医療の提供を目指しております。

また、患者さまにとって必要な医療・サービスを随時・的確にご案内できるよう、近隣の中核病院や訪問看護ステーション、地域包括支援センターなどと緊密な連携を築いております。

医療・介護は個々人では行えません。病気についてはもちろん、生活の中での不安・心配事などどんな内容でも構いません、いつでもご遠慮なくご相談ください。様々な背景を抱えた患者さま・ご家族さまの多様なニーズに、当診療所を通じ地域社会全体でお応えしていけるよう日々邁進して参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

上井草在宅支援診療所
院長 辻 晋吾(つじ しんご)

当診療所の診療について

当診療所は患者さまに来院いただく『外来』、入院設備をご利用いただく『入院』、そして医師がご自宅にお伺いする『訪問診療』の3つの柱で医療を提供してまいります。
これは『病気を診る』ことだけでなく『人を診る』ことで、患者さまはもとよりご家族にも寄り添っていきたいという信念に基づくものです。
医療や介護には様々な不安や心配事がつきものです。
患者さま、そしてご家族の抱えている悩みにお応えし、必要とされる医療・サービスをご案内いたします。

ブログ

  • 石の上にも3年

    皆様、お久しぶりです。院長の辻です。 当ブログを任せている青木に対して一定数の愛読者さんがいらっしゃる様子、うれしい限りです。今回は私からも近況報告などつらつらと。お目汚し失礼しますね。 当院が開業した2022年1月から… …

  • 秋?になりました

    暑い暑い夏が、やっと終わりましたね。皆様、本当にご苦労様でした!体調不良になった方、いませんか?私?私はおかげさまで元気いっぱいです。ありがとうございます!! blog愛読者の皆さま、アップが不定期で申し訳ございません・……

  • 酷暑・襲来

    みなさん、こんにちは。 暑い暑い暑い暑い夏になっていますが体調はいかがですか? 私は憎き紫外線ビームの影響で肌がボロボロです。 なので、紫外線対策グッズを追加しました!! 首元も安心!よだれかけみたいな?首回り保護のグッ̷…

  • 梅雨になんて負けない!

    みなさん こんにちは。 いつの間にか6月ですね! そんな6月も終わりそうです!! またブログアップの期間が空いてしまいました・・・・ 24時間が目にもとまらぬ速さで駆け抜けるもので・・・時間軸に最近ついていけません。 B……

  • 看護部紹介 vol.5

    みなさん こんにちは。 3月2回目のブログです♡ ここ最近。 暑いの?寒いの?どっちなのか私にはわかりませんが、寒暖差がかなりなものですね。 そりゃ体調も悪くなります。 身近なネタとしては 3月8日は辻院長の誕生日でした… …

内科で診療する主な疾患、生活習慣病について

急性疾患

各急性疾患でよくみられる症状をご紹介いたします。

風邪 発熱、頭痛、せき、痰、喉の痛み、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、嘔吐、下痢など
インフルエンザ 38℃以上の高熱、頭痛、悪寒、倦怠感、関節痛、腹痛、咳、痰など
花粉症(アレルギー性鼻炎・結膜炎) くしゃみ、目の充血・かゆみ・異物感、頭痛、倦怠感、微熱、ほてり、皮膚のかゆみなど

慢性疾患

各慢性疾患でよくみられる症状をご紹介いたします。

糖尿病 倦怠感、頻尿、多尿、のどの異常な渇き、体重の減少、合併症(血管病変、神経障害、その他)など
高血圧 血流障害、息切れ、動悸、手足のむくみ、合併症(脳梗塞、虚血性心疾患、慢性腎臓病、その他)など
脂質異常症 ほぼ自覚症状なし。ただし中性脂肪値が極端に高くなると、手足のチクチク感・灼熱感、呼吸困難などを感じる場合があり。
高尿酸血症(痛風) 足の親指のつけ根、足の甲、膝関節、手関節に感じる激痛、熱、腫れなど。

内科でよくある質問

初めて診療を受けるときはどうしたらいいですか?
ご来院の際は、保険証、お薬手帳、検査記録などをお持ちください。紹介状がありましたら、そちらもご持参ください。また、再診の場合であっても月が変わったときは保険証のご提示をお願いいたします。
何科で診てもらったらいいのかわからないのですが、診察してもらえますか?
可能です。診療科目に関わらず、どこに診てもらえばいいのかわからない体の不調にお悩みの方は、どんな症状でもまずはお気軽にご相談ください。
どのような病気を診察していますか?
糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病、花粉症(アレルギー性鼻炎・結膜炎)、胃腸炎など、様々な病気の診療を行っております。風邪やインフルエンザなどを診療する一般内科、予防接種などにも対応可能です。
健康診断は受けられますか?
基礎疾患は指摘されていないものの、健康上の不安があるという場合もご相談や健康診断、個別検査など取り扱っております。

発熱外来でよくある質問

発熱外来が予約制なのはなぜですか?
通常の来院患者さんとの接触の機会をなくし、院内感染を防止するためです。発熱者枠として別途診療時間を設けますので、事前に電話連絡いただき、指定した時間帯にマスク着用のうえお越しください。
コロナに対してどのような検査を行っていますか?
鼻咽頭拭い液を用いた抗原検査、唾液を用いたPCR検査を行っております。
コロナの検査結果はいつわかりますか?
抗原検査は即日最長15分、PCR検査は外部検査会社委託のため翌日以降に結果がわかります。感染拡大に伴い、PCR検査の結果報告には時間を要しておりますので、ご了承ください。
陽性の場合、どうしたらいいですか?
陽性が確定した段階で、当院から保健所へ陽性報告を行います。保健所から連絡がありますので、指示に従ってください。また、陽性者には翌日以降当院より平日1日1回、電話連絡で健康観察を行います。

咳に関するよくある質問

咳が2週間以上続いています
咳が2週間以上続いている場合、喘息やCOPD、肺がんなど、感染症以外の病気が考えられます。ステロイドの吸入など適切な治療を行う必要があるため、早めに病院を予約し、検査を行ってください。
夜間や早朝に咳が出るのですが…
夜間や早朝に咳がよく出る場合、気管支喘息が考えられます。また、胸焼けを伴う場合は逆流性食道炎、仰向けに寝ると咳と痰が出る場合は副鼻腔の慢性炎症により膿などがノドの奥に垂れ込み、それが刺激となっている可能性があります。このように、状況によって考えられる病気は異なりますので、まずは受診してください。
痰に血が混ざるのですが…
痰と一緒に血が出た場合、気管支などの気道から出血している可能性が考えられます。また、胃や食道からの出血の可能性も捨てきれないため、すぐに病院で検査をしてください。

高血圧のよくある質問

自宅での血圧の測り方を教えてください
血圧計には様々な種類がありますが、上腕に巻くタイプがおすすめです。起床後1時間以内(排尿後+朝の服薬前)と夜(就寝前)に、座って1~2分安静にしてから測ってください。原則2回測り、平均値を取りましょう。
親が高血圧だと、子どもも高血圧になりますか?
両親や兄弟に高血圧の方がいる場合、高血圧になりやすいです。高血圧になりやすい体質であるという他、味の濃いものを好む・間食が多いなどの生活習慣の遺伝が、高血圧をはじめとした生活習慣病を引き起こす要因となります。
高血圧の予防はどうしたらいいですか?
高血圧を予防するためには、低塩の調味料を使ったり、麺類はスープを残したり、外食や加工食品は控えたりなど、減塩を心がけましょう。また、ジョギングや水中歩行などの運動を適度に行うことも大切です。

高血圧・糖尿病など生活習慣病になりやすい生活習慣とは

高血圧や糖尿病など、生活習慣病になってしまうリスクを減らすため「生活習慣病になりやすい」生活習慣を知っておきましょう。

食事

  • 食生活に野菜が少ない
  • 魚よりも肉を食べることが多い
  • 揚げ物が多い
  • 主食(米・パン)の比率が多い
  • 甘いもの(お菓子・ジュース)が好き
  • 味が濃いものが好き
  • いつも苦しくなるまで食べすぎてしまう
  • 外食が多い
  • 食事の時間が決まっていない
  • 朝食は食べない
  • あまりかまないで食べる
  • 量の多い飲酒習慣

運動

  • そもそも運動をしない
  • 動き回る仕事ではない
  • 階段を使わない
  • 1日当たりの歩数が7000歩を超えない
  • できるだけ座りたい
  • 近くても移動は車・タクシー・バス・電車

その他

  • 喫煙している ※目安:1日1箱程度
  • ストレスを感じることが多い
  • ショートスリーパーではないのに睡眠時間が短い
  • 就寝・起床時間にバラつきがある
  • 20代のころより体重が10kg以上増加した
  • ウエストの増加
  • 健康診断で血糖値・血圧などについて指摘されている
  • 血糖値・血圧が高い状態が続いている

「生活習慣病が心配」「血圧・血糖値が気になる」という方は、まずご自宅・駅近くの内科クリニックでの健康相談から始めてみるのがおすすめです。

行きやすい場所にかかりつけの内科クリニックがあれば、発熱や咳などちょっとした自覚症状でも受診しやすく、生活習慣病の早期発見につながることがあります。

呼吸器内科と普通の内科の違い

咳の症状に悩んだ場合、内科に行く方が多いのではないでしょうか。それも間違いではありませんが、症状によっては呼吸器内科に行くのも一つの方法です。呼吸器内科と一般内科には、以下のような違いがあります。

一般内科

一般内科は、咳・腹痛・発熱など、様々な症状を総合的に診るところです。「風邪かな?」と思ったときなど、よくある不調を感じたときは、まずは一般内科に行くのがおすすめです。

呼吸器内科

呼吸器内科は、その名のとおり呼吸器全般の病気を専門的に診るところです。空気の通り道である気道や、酸素を身体に取り入れる肺などに特化した診療科といえます。なかなか咳が止まらない、呼吸が苦しい、息切れしやすいといった症状がある場合は、呼吸器内科がおすすめです。

上井草在宅支援診療所は、内科・呼吸器内科どちらにも対応しております。「咳が止まらず眠れない」「息切れがひどい」など、普通の風邪とは違う症状にお悩みでしたら、ぜひご相談ください。

内科クリニックなら上井草在宅支援診療所 上井草駅近く徒歩3分

上井草在宅支援診療所は西武新宿線上井草駅から徒歩3分の内科クリニックです。

咳・発熱・鼻づまり・くしゃみをともなう風邪、高血圧症・糖尿病などの生活習慣病、アレルギーといった内科でカバーできる幅広い不調に対応いたします。
原因はわからないけど体調不良が続いている方もお気軽にお越しください。

当診療所の特徴は医師・看護師とコミュニケーションがとりやすいこと。
駅が近く通いやすいこともそうですが、入院・訪問診療にも対応し、病気そのものではなく患者さまやご家族さまに寄り添う治療を提供します。

体のこと、病気のことに関する情報発信も行っておりますので、サイトをご覧いただいたうえお気軽にお越しください。

当診療所ご案内